▼ エントリ
日本で発売されているREITにも、その投資対象としてアメリカのREITを選択しているファンドオブファンヅの商品があります。
ファンドオブファンヅとは、投資信託や不動産投資信託で、投資家から集められた資金をファンドにして、それをまた他のファンドに分散投資するような商品をさします。
ファンドに分散投資することでリスクは非常に小さくなります。
アメリカのREITに投資するREITもこのようなREITです。
さて、アメリカのREITは、主に公募によって多数の投資家から集めた資金をプールして不動産に投資、運用利益を投資家の持分に応じて分配します。
つまり税制上の優遇措置を受けることの出来る株式会社または事業信託と考えて間違いではありません。
アメリカのREITでは、課税所得の95%以上を配当しなければならないこと、年間総所得の75%以上を不動産賃貸収入などで取得していることが求められます。
この一定用件を満たすと、たとえ、株式会社であっても、配当を損金として取り扱うことができます。
先にも述べたとおり、REITの歴史は1960年のアメリカに始まります。
その導入目的は大規模な不動産投資に対しても小口の一般投資家や個人投資家が自由に不動産投資に参加できる機会を拡大することでした。
当初、2億ドル程度の市場規模だったREITは1200億ドルを超える時価総額にまで成長しています。
アメリカにおいてもREITは拡大、縮小を繰り返しながら成長してきたのですが、1990年前後の不動産不況が皮肉なことにREITを急拡大させることになったのです。
サブプライム問題によって、アメリカのREITは非常に安値なのに高水準の配当金が得られる金融商品として人気商品になりつつあるそうです。
もうしばらくすれば、直接、アメリカのREITに投資する方も現在より多くなるでしょう。
さて不動産投資の一種としてとても魅力に富んだ商品である不動産投資信託(アセット)。
発売されているREITをよく比較して、魅力的な不動産投資を行いましょう。
まずはREITを始めるところから1歩を踏み出して、将来には現物不動産投資なども組合わせ、夢のミリオネアを目指すことも決して夢ではありません。
どうか、出来るだけ早く、不動産投資の扉を開いてください。
FX初心者から読める元FX業者のブログ